秋分の日
国立天文台が発行する歴象年表に太陽の動きが掲載されています。これに基づき閣議が2月に開かれ翌年の秋分の日が決まります。天体の動きで祝日が決まる例は世界的にとても珍しいです。お彼岸の中日になります。今日から夜の時間が長くなっていきます。仏教では此岸と彼岸がもっとも近づく日。故人に願いがもっとも届きやすい日。お墓参りなど先祖供養に適した日です。おはぎ以外に、豊作と子孫繁栄の象徴としての里芋、不漁で高価になったサンマ、旬のぶどう、見つけると舞うほど嬉しいという意味のマイタケなど、この時期にうま味が増す食べ物です
9月23日(木)は定休日
No.773
9月22日。円覚寺で墓参してきました
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