湯
中華料理ではスープを湯(タン)と呼びます。スープを作ることは吊湯(ディヤオ タン)。和食の出汁にあたる多くの料理の下味や合わせ調味料に加えるスープが毛湯(マォ タン)。通常はイノシン酸の多い動物系の素材を煮出して作ります。食堂では開店から改良を重ねて現在ではイノシン酸のうま味は顆粒の無添加鶏ガラと無添加ホタテを少量使うのみです。多くのうま味はグルタミン酸をゆっくり時間をかけて抽出しています。野菜の皮と昆布が中心です。ラーメンのベースにも使っています
9月12日(日)の17時以降は貸し切りです
No.762
9月3日の吊湯。前日から水出しして朝から一気に沸騰させて作っています
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