野分
江戸時代までは「のわき・のわけ」と呼ばれた台風。立春から数えて210日から220日に吹く強い風を伴う嵐のことでした。現在の台風をさしていたと思われます。現在ではだいたい9月上旬になりますが、環境の変化に伴い台風はもっと早い時期からもっと遅い時期まで発生するようになりました。沖縄や先島諸島に停滞する台風6号が大きな被害をもたらしています。近くに熱帯低気圧が発生し、今後台風に成長、来週の火曜日ごろ本州に接近する予報が出ています。野菜の露地栽培にとって台風は天敵です。株や茎の力を信じるしかありません
7月24日(土)は都合により臨時休業
No.713
山崎農園で7月12日に収穫した野菜。相模湾から近づく台風は大量の塩分を含んだ雨を降らすので植物は大きな被害を受けます
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