土用の丑の日
夏の土用は立秋前の18日間です。そのなかにことしは丑(うし)の日が1回あります。ことしは7月28日が土用の丑の日です。太陽太陰暦では一日も十二支で表しました。十二支で二番目の丑。丑という字は「紐・絡む」と同義に使われ「種の中で芽が育ち、まだ発芽していない」という意味があり、稲作が重要な産業だった時代には人々の暮らしに直結する大切な日として扱われました。7月22日から二十四節季の大暑に入りました。一年でもっとも暑さが増す時期です。その期間に土用の丑の日が重なります。体をいたわり精のつくものを食べましょう。「う」のつくものが夏バテしないと言われています。うどん、うり、梅干しなど。ウナギは江戸時代になってから平賀源内が広めたという説があります
7月23日(金)は都合により臨時休業
No.712
7月21日の俣野農園。白瓜を収穫しました
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