インゲン豆
マメ科インゲン属のインゲン豆。中の豆が生育する前に収穫する若採り野菜です。サヤの形は丸サヤと平サヤがあり、一般的なインゲンは丸サヤで20センチほどのドジョウインゲンです。原産はメキシコ付近と言われています。日本には江戸時代に中国から隠元禅師が持ち込んだと言われ、この名前がついたという説が一般的です。青果として食卓に広まったのは明治時代以降です。骨を丈夫に保ち、血液を凝固させる時に必要な役割を果たすビタミンKが豊富です。俣野農園ではドジョウインゲン、山崎農園ではサクサク王子が旬を迎えています
7月16日(木)の営みは白日(11:00‐15:00)
No.704
7月7日に収穫した山崎農園のサクサク王子。サクサク王子はつるのないインゲンです
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