食事バランスガイド

農水省と厚労省はともに飲食に関する統括官庁です。この2つの官庁が1日の食事について作成したのが食事バランスガイドです。熱量や栄養素で表すのではなく、何をどれだけ食べたらよいかを具体的に示したものです。主食・副菜・主菜・乳製品・果物から構成されています。主食(ご飯中盛りなら4杯程度)・副菜(野菜料理5皿程度)・主菜(肉、魚、卵、大豆から3皿程度)・乳製品(牛乳なら1本)・果物(みかんなら2個程度)のように具体的な示し方をしています。イラストで描かれているのでわかりやすくなっています。感染症予防で家にいて運動量が減り、食事が偏りがちになっている方は参考にしてください

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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