一等米で特A評価

おいしい米を作る条件は4つあります。土壌が粘土質である・一日の寒暖差が大きい・日照時間が長い・清らかで緩やかな水がある。この条件すべてを福島県会津地方は古くから備えています。そこで育つコシヒカリを食堂では使っています。収穫量は新潟県に続く福島県ですが、一等米の割合は92.3%(2019年)でトップです。また食味ランキングでは過去30年間で24回(直近は7回連続)もトップの特A評価を受けています。山形産と新潟産と会津産のコシヒカリを食べ比べ、定食につける白いご飯にも、火を通す炒飯にも適したコシヒカリとして食堂では会津産のコシヒカリを選びました。もちもち感とともに、しっかり芯のある米を用意しています

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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