ギョーザ
食堂を始める前から家族向けの餃子は皮から手作りしていました。教員時代は子どもたちとの調理実習でも餃子作りをしました。何もないところから形を作り、野菜や肉を包み、熱を加えて食べ物ができるという調理の要素が餃子作りにはそろっていたからです。専門学校でも餃子作りを教わりました。それらの経験を総合して、食堂の餃子レシピを考えました。開店後も少しずつ改良しています。本当はバラ肉を粗めのみじん切りにするとおいしいのですが、単価が上がってしまうので挽肉にしています。主野菜は季節の移り変わりに合わせて、現在は白菜からキャベツにバトンタッチしました。皮を合わせた部分が固まらないように、オーブンの情報を調べて工夫をしています
蒸し餃子 500円
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