食品ロス

世界で食料を必要としている人たちへの援助量は320万トン(2015年国連世界食糧計画)

2018年、日本でまだ食べられるのに捨てられた食料は643万トン

これを食品ロスといいます

飢えに苦しむ人たちへの援助食糧の2倍の食料が日本では捨てられています

家庭からも280万トンが捨てられています

毎日、ご飯お茶碗一杯のご飯を捨てている計算になります

飲食店はお客さんに食事を提供する義務があります

同時に、食事を通じて世界各地や日本国内で増大する食糧問題を考えるきっかけも提供する責任があると、私は考えます

だから、佐々木食堂では

1.割りばし、楊枝は使いません

2.ご飯や麺などの量を選んでいただき、食べ残しのない量を提供します

3.ソース、たれ、汁物は少量にして、使い残しなしを目指します

4.卓上調味料は設置しないので、必要な時は声をかけてください

5.必要な仕入れで使い切りを目指すので、売り切れをご容赦ください


佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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