畑の土作り1-食の安全と安心
食堂で使う野菜の一部を自分で作っています。野菜は季節によって旬が違うのでお店で売っているように、いつもあらゆる野菜を作ることはできません。その時期の野菜のあくまでも一部を手作りしています。料理に収穫した野菜を使っている時は店内にイラストで展示しています。多くの小売野菜には除草や除虫、病害を防ぐために農薬が使われています。安定的に収穫するために化学肥料も使われています。これらが人体に影響が出る基準以下のものが出荷されていますが、長期間摂取の影響は完全に科学的には証明しにくいものと私は考えます。そこで完全な無農薬、完全な化学肥料不使用を貫くために自分で種や苗から育てています。自分で育てると野菜や穀物作りはとても障害が多いことに気づきます。一週間も放置すると草だらけ、ネットをかけないと蝶や蛾の卵だらけ、昨今の猛暑続き。プロの農家が安定的な収穫で収益を確保するために農薬や化学肥料を使うのは仕方がないかもしれません
1月18日(土)は終日貸し切りです
No.1980
12月15日の特製コース「お造り:氷見ブリ・ホタテ・本マグロ」
1321 days until the end of the first phase
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