ビタミン-4-ビタミンD

天然由来のビタミンDはD2とD3に分けられます。ビタミンD2は主にキノコ類、ビタミンD3は主に魚の身や肝臓に含まれています。また哺乳動物の皮膚では太陽光を浴びることでビタミンD3が合成されます、もちろん人も。ビタミンDは体内でカルシウムやリンの代謝に関わります。カルシウムの吸収を促すので骨を作るはたらきと関係します。不足すると骨軟化症になりやすくなります。子どもに現れると「くる病」と呼びます。高齢者では骨粗しょう症発症のリスクが高まります。しかし、ビタミンDを過剰摂取すると血中カルシウム濃度が高まり、腎臓や筋肉にカルシウムが沈着し組織が硬くなってしまう現象が見られます

No.1890

9月15日調理のテイクアウト。炒飯2つ、蒸し餃子、辣泡菜、糠漬け

1411 days until the end of the first phase

佐々木食堂

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