キャベツから白菜へ
食堂では春から夏にかけてキャベツ、秋から冬にかけて白菜を仕入れています。どちらも炒飯以外のメニューに使っています。ことしは10月に入りキャベツから白菜へバトンタッチしました。昨今は一年中、どちらも店頭に並びます。しかし、旬の野菜がもっとも栄養を含んでいます。畑でも白菜を育て始めました。保水性はキャベツの方が高く甘みも多いのですが、白菜はうま味が豊富で味がしみこみやすい特徴があります。小鉢に使う甘酢漬け。10月からは白菜の甘酢漬け、辣白菜が登場しています。白菜はビタミンK、ビタミンC、葉酸、パントテン酸、食物繊維、カリウム、カルシウムが豊富です。コレステロールや中性脂肪を減らし、血圧と血糖値を抑え、貧血の予防と改善、便秘の解消、骨を強くして、胎児の発育を促します
10月10日(木)は定休日です
No.1880
9月21日の小雀農園。定植して1週間の白菜
1421 days until the end of the first phase
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