寒露17/24
きょうから二十四節気は17番目の寒露(かんろ)が始まります。草花に降りる冷たい露が寒露です。山野では紅葉が始まり、秋の草花が見ごろを迎え、朝晩は冷え、夏の疲れがとれて体力が回復する時期と言われています。猛暑が長い期間続く昨今は、まだまだ秋の訪れは感じにくくなりました。七十二候は49番目の鴻雁来(こうがんきたる)が始まります。冬鳥の雁が日本に渡ってくる頃という意味です。北極や南極の氷が溶けだし、世界中の海水面が上昇して長い時間が過ぎました。日本近海では海水温度が高い状態が続き、ひとたび前線や台風ができると大災害につながる滝のような雨が降ります。海洋生物も水温が変わったのでこれまでのように漁獲できなくなっています
10月8日(火)の昼は通常営業、午後は仕入れのためお休みします
No.1878
9月6日調理の麻婆野菜
1423 days until the end of the first phase
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