食中毒事故発生7

連日日本各地で食中毒事故が発生しています。大分市保健所によると6日に医療機関から「高齢者施設の入所者が嘔吐・下痢症状を呈している」と報告がありました。症状が見られた入所者の便から黄色ブドウ球菌を検出。施設の朝食で出された煮豆からも黄色ブドウ球菌を検出。このため食中毒と断定されました。66歳から94歳までの男女17人が嘔吐、下痢、発熱、腹痛を発症、1人は入院しました。保健所は施設に対して衛生指導を実施しました。豊橋市によると8日に市内の鮮魚店「魚治」で弁当を購入し食べた人に下痢などの症状が出ていると報告がありました。2日にこの店でアジフライ弁当や焼き魚弁当を食べた2つのグループ、16人が下痢、腹痛、嘔吐を訴えました。患者の一部と調理人の便からサルモネラ菌が検出され食中毒と断定。12日まで営業停止命令が出されました

8月13日(火)から16日(金)まで食堂は夏休みです

No.1822

7月10日の小雀農園。長葱が生長中

1479 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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