夏の食中毒予防12 カンピロバクター菌
細菌性食中毒の中で発生件数が増加しているのがカンピロバクター菌。鶏や牛などの家畜動物、ペットの腸管内に生息しています。食肉全般に付着し、鶏肉に多く見られます。食中毒症状は下痢と嘔吐。感染から数週間後にギランバレー症候群に移行することがあります。手足の麻痺、顔面神経麻痺、呼吸困難などが生じる疾患です。カンピロバクター菌は乾燥に弱く、75度で1分以上の加熱で死滅します。食材の中心部まで火が通っている食材を食べましょう
7月25日(木)は定休日です
No.1803
6月16日調理の炒飯と蒸し餃子3個
1498 days until the end of the first phase
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