夏の食中毒予防10 後片付け
食後も食中毒を予防する必要があります。もしも保存する料理がある場合は清潔な容器を選びます。ふだん使っていない容器を使う場合は洗剤で洗い、よく乾燥させましょう。まな板や庖丁はよく洗い、熱湯消毒します。75度以上で2分間が有効です。沸騰した湯を使う場合はやけどに注意しながらゆっくりかけましょう。木製のまな板は庖丁の痕に細菌が入り込みやすく、カビの温床になるので、樹脂製のまな板がおすすめです。スポンジは洗って、よく水切りをします。定期的にスポンジは新しいものに交換しましょう。使用後の皿は食後の歯と同じです。すぐに洗って清潔を保ちましょう
7月23日(火)の昼は通常営業、午後は仕入れのためお休みします
No.1801
6月14日調理のエビチリと麻婆野菜丼
1500 days until the end of the first phase
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