啓蟄3/24
きょうから二十四節気は3番目の啓蟄(けいちつ)が始まります。冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃になります。現在の昆虫だけでなく、古来より日本社会では虫偏の作生き物はみな虫でした。蝮などの蛇、蛙、蜥蜴などです。昆虫の中には越冬しないものもありますが、爬虫類を加えるとなるほどとわかりますね。七十二候はきょうから7番目の蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)が始まります。こちらも啓蟄と似た意味です。東大寺の二月堂では修二会が開かれます。お水取りと呼ばれる行事。大きな松明から落ちる火の粉を浴びると無業息災で過ごせると言われています
3月5日(火)は昼のみの営業です
No.1661
1月27日のコース用テーブルセッティング
1640 days until the end of the first phase
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