秋の畑

ことしから借りている戸塚区の小雀農園。季節ごとに収穫した野菜を食堂で使っています。夏から秋にかけての時期は主役が入れ替わりました。空芯菜と茄子と青じそが名残りを迎えました。定植して1年目のニラは旬となり、走りの穂紫蘇が可憐な白い花を咲かせました。野菜の多くは同じ土を嫌う(連作障害)ので、どこで何の野菜を育てたかをノートにイラストで記しています。いまはスーパーに行けばほぼすべての野菜を入手できるので、旬の野菜が分かりにくくなっています。人は旬の食材を口にすることで季節の変化を体が覚え、これからの季節に必要な栄養を蓄えるようにできています。少し旬の食材を調べてみてはいかがでしょうか

11月21日(火)は昼のみの営業です

No.1556

10月13日に収穫した空心菜、ニラ、茄子、大葉、穂紫蘇

1745 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

0コメント

  • 1000 / 1000