O157の怖さ
腸管出血性大腸菌(O157)はベロ毒素によって重症化を引き起こす危険な細菌です。通常の細菌は100万個以上体内に入らないと感染しません。しかし、O157はたった50個から100個で感染します。3日から8日の潜伏期間があります。下痢、腹痛、発熱が主な症状です。牛や羊、豚の腸内に生息する菌なのでホルモンとして食べるとき十分に加熱されていないと感染します。また感染した人の糞便でも感染が広がります。下痢止めはかえって細菌を体内に残してしまうので感染の疑いがある時はただちに医療機関で治療を受けましょう。生ものを扱う時は必ず調理前後、食事前、排便後に手を洗って消毒することをおすすめします。75度以上で1分加熱すると死滅します。乳幼児、高齢者は後遺症が残ることも報告されています
11月19日(日)は昼のみの営業です
No.1554
10月8日特別注文の麻婆豆腐
1747 days until the end of the first phase
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