インゲンマメ

漢字で隠元豆。マメ科の一年草です。グアテマラ、ホンジュラス、メキシコ中央部が原産地です。メキシコでは紀元前5000年もの昔に栽培され、16世紀にスペインへ、17世紀にヨーロッパ全体へ広がりました。17世紀ごろ、中国から日本へ伝わります。隠元禅師が伝えたという説がありますが、実際にはフジマメだったと言われています。関西地方ではフジマメのことをインゲンマメと呼びます。一般的なインゲンマメはゴガツササゲ、サンドマメのことです。多くの品種があり、完熟した豆を食べる硬莢品種と若い莢を食べる中・軟莢品種に分けられます。食堂では若い莢を食べるつるなしインゲン「サクサク王子」の収穫が始まり、食材として使い始めました

6月14日(水)は定休日

6月13日の収穫。ネギ坊主3つ、胡瓜2本、サクサク王子1136g

1905 days until the end of the first phase

佐々木食堂

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