塩分を控えめに
長寿国ニッポンの和食が世界から認められています。和食の欠点は塩分を多く使うところです。焼き魚に塩や醤油、納豆や豆腐にも。厚労省は一日の塩分摂取は8g以下にと目標を掲げていますが、WHOでは5g以下が基準です。これは現在の日本人の塩分摂取量が多すぎるからです。塩分は脳卒中、心疾患になるリスクを高めます。一日に両手一杯の野菜を食べるだけで塩分を相殺することができます。野菜に含まれるカリウムが塩分を体外に排出する働きがあるからです。牛乳に含まれるマグネシウム、カルシウム、カリウムは塩分の害を防ぎます。血管の細胞に塩分がたまると腫れます。血管が細くなって血流が滞ります。そのため血圧が上昇します。マグネシウムは細胞にたまった塩分を汲み出すポンプの役割を果たします
2023年、ことしも野菜のうま味を引き出す中華を探求していきます。ご来店をお待ちしております
1月6日(金)より営業開始
No.1232
11月22日調理のエビチリ
2069 days until the end of the first phase
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