炒飯は2種類
食堂には炒飯が2種類あります。シンプルな炒飯と茹でた海老を添えた海老炒飯です。中国大陸や東南アジアのお米は水分の少ないインディカ米が主流です。インディカ米は高温の油で炒めるのにむいています。日本のお米は水分の多いジャポニカ米が主流です。炊きたての甘さやふんわりした柔らかさが特徴です。ジャポニカ米はそのまま食べることにむいています。そのため炒めると水っぽくなったり、鍋にこびりついたりします。食堂では会津産コシヒカリ(ジャポニカ米)を使っているので、炒飯の調理はとても気を使います
No.1039
5月28日調理の炒飯と海老炒飯
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