じたばた

七転八倒、七転び八起きのように七と八を使う熟語。数が多くて混乱している様子を表します。七打八打で「じたばた」。手足を上下に激しく動かしたり、ある状態から逃げようとしてあわてて動こうとしたりするのがじたばた。コロナウイルスの感染拡大で多くの方々が感染し、犠牲になりました。働き方や学び方が大きく変化しました。ウイルスは変異を続けて、収束の様子が見られません。職場の同僚、友人らとワイワイ飲食を楽しむことがはばかられるようになり、ランチとディナーの2タイム食堂は大きく対応を求められました。メニューを変え、アルコールを停止し、席数を減らし、消毒薬を設置し、マスク飲食を推奨し、仕入先と仕入れ量を変更し、ロスの削減を強化し、、、。振り返れば、それらの対応は本当に効果があったのかどうか不明です。健康寿命を伸ばすために、食の安全と安心を提供すること。家族や仲間、恋人とゆっくり、じっくり飲食を楽しむ空間を創造し続けること。お一人のお客様には心落ち着く場であり続けること。コロナ自粛からもうじたばたするのはやめようとさすがに学び始めています

4月19日(火)はランチのみの営業です

No.978

ご予約のお客様には名入れの箸をご用意しています(お持ち帰りはできません)

2326 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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