処暑(しょしょ)

江戸時代の暦に関する書「暦便覧」によると「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と記されている二十四節季が処暑です。ことしは今日です。立秋と白露の間にあり、季節がいよいよ夏から秋へと変わっていくことを表しています。七十二候は綿柎開(わたのはなしべひらく)。綿の実がはじけ白いふわふらが顔を見せる頃という意味です。人々の暮らしに綿はとても重要でした。稲や麦、綿が夏を越えて秋に豊かな実りをつけるようかどうかを判断する大切な時期に入ります

No.743

8月3日テイクアウトの麻婆豆腐

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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