小満
ことしは5月21日が二十四節季の小満(しょうまん)です。地表から見て太陽がもっとも高い位置に達する夏至と昼夜の時間が同じ春分の間が立夏。立夏と夏至の間まで太陽が高くなる時期です。前年の秋にまいた麦の種、年をまたいで生長し、いよいよ穂がつく時期が小満。農家のひとたちが「今のところは順調だ」とほっと一息(小満)つくという意味です。農作物の出来がひとびとのいのちに直結していた社会では麦に穂がつくのは重要な意味がありました。高温多湿の日本ではいよいよ初夏。暑くて蒸す季節が到来するのにマスクを着用する必要がある昨今、息切れにご注意ください
5月20日(木)は定休日
No.647
5月11日調理の豚キムチ。疲労回復効果の高い豚肉と腸内環境を整えるため免疫力アップにつながるキムチの組み合わせ。感染症予防に役立ちそうです
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