3つの営み

5月8日からポストコロナ社会を見据えた営業時間の見直しを始めています。3種類の営業時間を状況に応じて使い分けることにしました。あまり抵抗なくやり切れているのは、教員時代の日々の時間割仕事が体にしみこんでいるからかもしれません。夜のご利用を予約中心にします。住宅街の食堂なのでお酒が提供できない状況では食事のみというお客様はほとんどいません。食事だけなら帰宅して食べられるからです。そこで昼の時間帯を充実させることにしました

白日の営み
当日の12時までに夜の予約がない日。11:00‐15:00のみの営業です

黄昏の営み
夜にコース以外の予約がある日。11:00-14:00と17:00-19:30の営業です

暮夜の営み
夜にコースの予約がある日。11:00-14:00と17:00-21:00(貸切)の営業です

それぞれ30分前に調理を終了します

現在の営業制限が解除される6月1日以降、酒類の提供が再開されても、このやり方を継続します。コロナ収束後の人々の外食に対する意識の変化を読み取りながら探求し続けます

5月11日(火)の営みは黄昏です

No.638

5月2日調理の蒸し餃子。2人前です。天の千一本は庭の根付き三つ葉

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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