野菜を食べて免疫力アップ
日常的に野菜を多く食べていると免疫力がアップします。免疫力とは外部から侵入してくるウイルスや細菌を監視して撃退する力です。免疫細胞が担当しています。免疫細胞の70%は腸内で生きています。腸内環境を整える食物繊維が多い野菜を食べれば、免疫細胞が生きやすくなります。煙草を吸ったり、年齢を重ねたりすると細胞が酸化(老化)します。これを防ぐ抗酸化作用はβカロチンが担当します。人参に多く含まれます。免疫細胞が腸内で集まっている場所を強化する働きがビタミンB1にあります。にんにくに多く含まれます。野菜全般に含まれるLPSは近年注目されています。免疫ビタミンとも呼ばれます。日本語では糖脂質、英語ではリポポリサッカライド。グラム陰性桿菌に含まれています。野菜全般に含まれ、体内でマクロファージという免疫細胞と結合して強化する働きがあります
写真は4月19日調理の野菜たっぷりな蒸し鶏
5月3日はランチタイム残り3席、ディナータイム貸し切り。ディナータイムは通常営業はいたしません
No.631
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