オペレーション変更
食堂では1年ぐらい前から豆腐に充填豆腐を使っています。保存期間が長いという理由からです。かといって保存料は使われていません。充填豆腐は製造過程で豆乳と凝固剤をパックに流してから加熱しています。隙間がないので保存期間が長くなり、パックに入れてから加熱するので殺菌も同時に行われます。麻婆豆腐と蒸し鶏に使っています。これまでは注文を受けてから開封しカットして茹でたり蒸したりしました。しかし、テレビ情報でパックのまま茹でたり蒸したりした方が旨味と質感が増すと知り、作り方を変更しました。麻婆豆腐のように鍋の中で煮ても、型崩れせず、見栄えのいい盛りつけが可能になりました
4月11日調理
No.626
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