ミニ青梗菜
中国野菜のほとんどは昭和の後半に輸入されました。青梗菜は中華料理では一般的ですが日本に伝わったのは日中国交回復の1972年以降です。当時はパクチョイと呼ばれましたが軸が青いものと白いものがあったので、1983年に農林水産省が青いものを青梗菜と命名し、白いものをパクチョイ(白菜と書く)として区別しました。ほとんどが水分で低カロリーな野菜です。ミニトマトの2倍以上のβカロテンを含み免疫力を高めます。また牛乳とほぼ同じ割合のカルシウムも含みます。山崎農園の青梗菜、寒い時期はじっとしていましたが立春を過ぎて成長が目立ってきました
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