小食(こしょく)

体質的に食べる量が少ない場合を除き、いつも食欲がなく、少しの量しか食べない、あるいは極端なダイエットにより無理に食べる量を減らすことが、7つの「こ食」の一つ、小食です。小食が続くと成長に必要な栄養やカロリーが不足し、気力が続かず、無気力になりがちです。とくに子どもが三食をあまり食べなくなる大きな原因は、スナック菓子や甘いお菓子を食間に口にするからです。またジュース、スポーツ飲料、乳酸菌飲料など味のついた飲み物を日常的に口にすると、食欲を減退させます。小食を続けると、たんぱく質やアミノ酸、カルシウムが足りず、身長が伸びにくくなります。筋肉も発達しません。食堂では、野菜を中心に多めのポーション(量)にしています。お菓子とジュースは用意していません

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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