土を作る
作物を作るための土。野菜のための土作りで大切なのは物理性、化学性、生物性の3つの性質です。排水性と保水性を保ち空気が通りやすい物理性。植物が必要とする適度な肥料養分がある化学性、有機物を分解する微生物が豊富な生産性。この3つを意識して土を作ると年間を通じて野菜を育てる圃場ができます。たい肥はすべての性質を可能にします。畑では牛糞を使っています。マルチを張ると保温性と保水性が高まり、土がずっとふかふかしています。日光を遮断するのでほかの草が生えることを防げます。高価ですが反射材のマルチを使うと葉の裏に光が届き虫を除けられます
3月2日(水)は定休日
No.930
2月16日の山崎農園。黒マルチを張りました
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