半夏生
夏至から数えて11日目から七夕までの期間を半夏生(はんげしょう)と言います。雑節の一つ。梅雨の後半で大雨が続く時期。ことしはまさに的中です。半夏生までに田植えを済ますようにと言い伝えられてきました。田植えで疲れた体を続く雨のなかで休める意味がありました。タコを食べる習慣もあります。稲がタコの足のように田に根を張ることを願ったそうです。タコにはタウリンという疲労回復効果のあるアミノ酸が含まれています。鮮魚売り場にタコが並んでいたら、半夏生を知っている店かもしれませんね
7月2日(金)の営みは白日(11:00‐15:00)
7月3日(土)の営みは特別な暮夜(昼は仕入れで休み・夜は貸し切り)
No.690
6月15日に収穫した畑の野菜
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