京酢 賀茂千鳥
幕府が江戸にあった享保年間(1716年から1730年)に村山造酢は京都で創業しました。酢は友禅染の色止めとして使われいたそうです。村山造酢は最初から食用の酢を造っていたので明治になって色止めが化学薬品に変わって酢の生産が減っても食用酢を造り続けました。米と熟成した酒粕から仕込む千鳥酢。食堂で使っています。酸味が立たず、コクのある千鳥酢はドレッシングにも使えます。酢豚用の合わせ調味料にはケチャップと合わせています
5月31日(月)の営みは白日
6月1日(火)は都合により臨時休業
No.658
5月23日調理の酢豚
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